成功率の高いインプラント 3iインプラント
歯科医師が歯科医師の為に作ったインプラントシステム
訴訟の多いアメリカで最も選ばれているインプラントシステム
麻酔の先生と、骨を作る専門の先生とチームを組んでインプラントにあたっています。
世界が注目するオッセオタイトインプラント
5年間のサクセスレート、98.6%
オッセオタイトは、唯一のダブル酸処理されたインプラントです。その後、競合他社からも同様のインプラントが販売されるようになりました。しかし、臨床結果において高い成功率を持つインプラントはオッセオタイトインプラントだけです。又、組織学的な文献においても骨との接触率が高いことが発表され、1999年には米国FDAが「骨が不良な部位における治療実績を改善した」唯一のインプラントとして認めました。
●世界44カ所以上での臨床研究で、2000本以上の評価の結果、98.6%のサクセスレート、骨質不良部でも98.0%のサクセスレートを示しています。
骨とインプラントの接触率が低いので不良骨での成功率も低く、早期負荷にも問題がある。
Split Implant Clinical Study
同じインプラントの片面を機械加工、他面をオッセオタイト表面処理したテストインプラントを十分に説明し了解を得てインプラント治療を施した患者の上顎臼歯部に追加挿入し、6ヶ月後周囲組織とともに採取、組織標本を作成し、骨の接触率をそれぞれ算出した。
臨床実績
- 骨とインプラントの高い接触率
- 上顎臼歯部での高いサクセスレート
- 荷重後の成功率100%
- 埋入2か月後荷重も可能
3i インプラント
見た目には同じに見えるラフサーフェイス・インプラント。
オッセオタイトは違います!
特許を受けたオッセオタイト
の均一微小粗造表面。
誰もオッセオタイトの
表面を模倣することは出来ません。
その秘密は表面性状にあります。
オッセオタイトは、唯一ダブル酸処理された微小均一な粗造面を持つ唯一のインプラントです。オッセオタイトの成功の秘密は、特許を得ている微小均一の粗造表面にあります。
1~3ミクロンの山と山の幅、幅5~10ミクロンの山と谷の幅に、フィブリンの束が絡まりクロット付着を創り出し、血小板の活動が高まり、骨生成細胞が凝縮します。これらは、全てオッセオタイトの表面の骨形成を高め、治癒過程にプラスに働きます。
山と山の幅が大きくなると、粗いクシ目に毛髪が絡まないのと同じように、フィブリン束も絡みません。だから、見た目に同じに見えても、オッセオタイトは他社のラフサーフェイス・インプラントとは違うのです。
山と山の幅1~3ミクロン、
山と谷の幅5~10ミクロンは、
フィブリンの束を絡め、骨形成に
導く最適の性状です。
また、オッセオタイトのハイブリッドデザインと高い骨接融率(BIC)はインプラント周囲炎や不均一な負荷によるインプラントの失敗を少なくしてくれます。
もっと大切なことは、ヒトによる臨床成功率です。
世界54ヵ所のマルチ・センター・スタディー(一般臨床施設研究)で、1,000人を超える患者に対して2,500本以上のオッセオタイトの臨床評価は、5年間平均成功率97.2%、不良骨では98.6%の高い成功率と予知性が実証されています。
※1999年米国FDAが「骨が不良な部位における治癒実績を改善した唯一のインプラント」として認めました。
大切な“ヒトによる成功率”をこれだけ持つのはオッセオタイトだけです
世界各地54ヵ所でのマルチセンタースタディーによる実績(現在も進行中)
・2,691本(1,100人・1,381症例)
- 5年間 成功率
- 97.2%
- 5年間 荷重後の成功率
- 99.4%
- 4年間 不良骨での成功率
- 98.6%
- 3年間 理入2ヵ月後の荷重後の成功率
- 99.8%
FDA(米国食品医薬品局)
FDA(米国食品医薬品局)について
FDA(米国食品医薬品局)は日本で言う「厚生省薬務局」にあたり、健康食品についての治験や承認審査もしています。
こと、米国においては、このFDAの厳しいチェック体制により、多くの健康食品が厳重に治験審査されているのです。また、PL法(製造物責任法)での企業の責任はとても重く、米国の市民団体等の厳しい監視の眼もあるため、低品質な商品は市場から淘汰されることになります。
下の表でもわかるとおり、米国における医薬品の治験・審査承認体制は、日本のそれを大きく上回っています。20年先を進んでいると言われる米国の厳しいFDAの審査を合格した製品は、日本の製品と比較した場合、その品質の高さは一目瞭然かもしれませんね。
FDAの厳しい審査体制
日本(厚生省薬務局) | 米国(FDA) | |
業務内容 | 治験届受理 医薬品審査、査察 |
治験審査 医薬品審査、査察 |
職員数 | 審査課(化粧品審査室を除く)34名 企画課分室 4名 医薬品機構(調査部門)14名 |
医薬品評価・研究センター 741名 生物製剤評価・研究センター 643名 (1992年) |
予 算 (概算) |
薬務局(審査課・中薬審)5.8億円 医薬品機構(調査部門)6.7億円 (1994年) |
医薬品業務 3億ドル(約330億円) (1993年) |
※日付に赤い色がついている日は、休診日となります。
※オレンジ色の日は、往診のみ・院内はお休みします。
※みどり色の日、午前診療のみで午後はお休みします。
※祝日のある週は水曜日は振替勤務があります。詳しくはホームページをご覧ください。
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