上顎の中切歯が左右ない場合
●患者:人工歯根埋入時24歳・女性
●主訴:両隣りの歯を削らず、固定式の歯を希望して来院。よく噛めず、見た目が悪い事を訴えていた。
初診時口腔内 | トルク・コントローラーを 用いてのエスティコーンの装着 |
フィクスチャー、 エスティコーンおよび クラウンの組み合わせ |
装着されたクラウンの咬合面観 |
装着時のX線写真 | 装着されたクラウンの咬合面観 |
虫歯が原因で治療を受けていた。
1985年に抜歯され、義歯の使用には満足できず、固定性のものを望むが、両隣在歯を削る事には抵抗があった。
本法による治療を受け、その結果に満足している。
1991年7月、人工歯根を埋める。
1992年2月、上物の土台と側歯を入れる。
1992年3月、最終的な歯を入れた。
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