ホワイトニングQ&A
Q.ホワイトニングはどのようにするの?
A.1回の治療時間は、約30分~1時間くらいですみます。
1.上下の前歯をもっと白くしたい。 | |
2.歯肉などの保護のため、ラバーシートを付ける。 | |
3.ホワイトニング剤を上の前歯に塗る | |
4.光をあてて反応を促進。 |
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5.水洗してホワイトニング終了。下の前歯とくらべてこんなに白くなりました。 | |
6.下の前歯も同じようにホワイトニング。 |
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7.上下の前歯のホワイトニングが終了。ホワイトニング前と比べてください。 | |
8.白い歯になって、自然で美しいほほえみに。 |
Q.どんな歯でもホワイトニングできるの?
A.ホワイトニングはほとんどの歯を白くします!
変色した歯のほとんどは、ホワイトニングで白い歯によみがえります。生きた歯(生活歯)でも“神経”を抜いた歯(失活歯)でも、けずらずに白く美しい歯にもどすことができるのです。またホワイトニングは、1本の歯でも上下の歯全部でも白くすることができます。1本の歯の一部分だけを白くすることも可能です。
●年をとって黄ばみが強くなった歯も白くなる
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●“神経”を抜いた歯もOK
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Q.ホワイトニングできない場合は?
- ラテックスによるアレルギーのある方
- 妊娠中や授乳中の方
- 知覚過敏症のひどい方
- エナメル質形成不全症の歯
- エナメル質に亀裂がある歯
- 象牙質が露出している歯
その他、変色の原因、状態によってはホワイトニングの効果が期待できない場合もあります。
Q.なぜホワイトニングで歯が白くなるの?
A.ホワイトニングは酸素(ラジカル)で歯を白くします!
1.ホワイトニング剤のなかの過酸化水素水から酸素(ラジカル)が発生。 | |
2.発生した酸素(ラジカル)が色素を無色の物質に分解。 | |
3.その結果、歯の色が明るく白くなる。 |
Q.もとにもどったりしないの?
A.個人差がありますが半年~2年であともどりします。
更に白さをたもつために定期的なオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングと併用をぜひうけてください。
再治療費として60分/10,000円+税 90分/15,000円+税かかります。
術前 |
→ |
治療中 |
→ | 治療中 |
→ |
治療中 |
術後 |
ホワイトニング | 3~6か月ごと |
Q.ホワイトニングは痛くないの?
A.歯については、多くの場合、痛みはありません。歯肉はラバーシートで保護します。麻酔の注射も不要です。
知覚過敏ってなに?
A.むし歯ではないのに、冷たいものや甘いものを食べたときに歯がしみる症状のことをいいます。
Q.副作用は大丈夫?
A.ホワイトニング剤の主成分は消毒剤としてよく使われている過酸化水素水です。副作用に問題はありません。
ひとによっては、知覚過敏がでることがありますが、ほとんどの場合、すぐにおさまります。
ホワイトニング剤のベースとなっている「過酸化水素水」は、毒性や副作用のない殺菌・消毒剤(オキシドール)として、ロのなかの消毒にもむかしから使われています。ホワイトニングが終われば「水」と「酸素」に分解してしまうため、人体への影響は残りません。
Q.ホワイトニングを受けるまえの注意は?
A.
●ホワイトニングの効果はひとによって異なります。どのくらいの白さにしたいのか、ご自分の希望を担当医に伝えてよくこ相談ください。
●変色した歯のなかにはホワイトニングだけでは難しいものがあり、ラミネート・ベニアなどの治療法が適している場合もあります。
●エナメル質に亀裂のある歯はホワイトニングに適しませんが、治療をすればホワイトニング可能になりますので、担当医にご相談ください。
●不適合なつめ物なとどがある場合はその治療を優先する必要があります。
Q.ホワイトニングを受けたあとの注意は?
A.
●ひとによってホワイトニングをした後に知覚過敏がでることがあります。しかし、一過性のもので長く続くことはありません。知覚過敏にはフッ素を含んだうがい薬が効果的です。
●タバコや、コーヒー、コーラなどは歯に色がつく場合がありますので、なるべくひかえるようにしてください。個人差はありますが、ホワイトニングは「あともどり」がおこる可能性があります。再度ホワイトニングすれば回復できますが、白く美しい歯をたもつためにも定期的に検診を受けることをおすすめします。
Q.ホワイトニングに必要な期間は?
A.
●ホワイトニングの回数や治療期間には個人差があります。1回のホワイトニングで希望する白さになるひともいれば、数回のホワイトニングが必要なひともいます。また、ホワイトニングの回数や治療期間は、歯の変色の状態や原因に大きく左右されます。希望される白さの程度によってもちがってきます。
Q.ホワイトニングにかかる費用は?
A.
●現在のところ、生きた歯(生活歯)のホワイトニングは健康保険適用外で、いわゆる自由診療扱いとなります。治療費については、担当医にご相談ください。
●歯の変色の状態や原因、希望される白さの程度、本数によって治療費もちがってきます。十分に納得いくまで説明を受けてください。不明な点は担当医に遠慮なく聞いてください。
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