「e-haTV」導入インタビュー



「専門医である私が受けたい治療が、患者さんにしてあげたい治療です」
院長 波多野一 Dr の治療に対する姿勢はこの一言に尽きる。一般的な歯科治療から最新のインプラント治療まで幅広く治療を行っており、複数の専門分野に対応できるよう4人のドクターを配置、チーム医療を推進している。
HPを見て来院する患者さんが約3分の1で、インターネットのクチコミ情報サイトでは常に上位。
患者向け情報発信にも心を配っている。

「お手軽に・気軽に」忙しい治療の合間に番組更新
番組のクオリティーも高く、今後も楽しみ


e-haTV導入のきっかけは?
私はもともと治療関係を案内・説明ができるようなツールが欲しいと考えていました。
そこで、たまたまe-haTVさんからDMが届いたわけです。
すぐに問い合わせたところ営業の方が来てくれ、検討した結果導入した形ですかね。

弊社をご評価いただいたのは具体的にはどのような点でしょうか?
そうですね、やはり番組の更新ではないでしょうか。歯科医というのは本当に忙しく治療以外の時間を作るのは非常に難しいのですが、WEBサイト上で番組を選択して、USBメモリにダウンロードし、後は専用のPCに挿すだけ。「お手軽に・気軽に」ですよね。
しかも、今度はネット配信になるということで、USBメモリを介せずに世界中インターネットがあればどこでも更新ができる。
歯科医の忙しさにしっかり目を向けた商品と思います。
後は、番組のクオリティーです。ナレーションもついて分かりやすい。番組もドンドン増えていますし、今後も楽しみです。

先生方では治療案内の効果は感じられているでしょうか?
私は効果を感じています。数値的な結果は出ていませんが患者さんは実際に見ていますし、話題作りにもなります。説明用のコミュニケーションツールとしては最適ですね。

今後、e-haTVに求めること、新たな使い方などありますでしょうか?
治療案内を「見せる」までは素晴らしいなと思います。どのような形かは分からないのですが、「見せる」からその先を考えて頂けると助かります。例えば、資料の持ち帰りができたりとか、携帯端末に送れたりとか。情報を持ち帰られる何かが必要かもしれません。

今後、新しい番組を制作していく上で先生の要望を頂けないでしょうか?
私が、日頃患者さんに説明しているのは「土台(コア)」ですね、どんなに質の良いクラウンをかぶせたとしても、土台(コア)が悪ければ意味がありませんし、土台(コア)はやり直しの出来ない治療に近いです。
是非、この点をもっと啓蒙できる番組があると助かりますし、歯科医からの要望も強いのではないでしょうか。





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  • 院長: 波多野 一
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