バイオセラピー(バイオガイア)

最先端の予防療法

バイオセラピーとはアロマセラピーなどと同じように医療行為を受けず、人体常在菌の適切な管理とバランスの健常化によって健康維持につなげようというまったく新しい手法です。


飴タイプ

1ヶ月分(30錠入) 3,000円+税 2ヶ月分(60錠入) 5,900円+税
3ヶ月分(90錠入) 8,700円+税


医療先進国スウェーデンからやってきました

スウェーデンでは医療費は税金や国庫負担で多くをまかなっています。医療費負担を抑えるためには病気になるのを防ぐことが重要です。そのためスウェーデンでは病気を未然に防ごうと予防医学が発展してきたのです。


バクテリアセラピー(バイオガイア)


最先端の予防治療

バイオセラピーは薬のように悪玉菌が善玉菌に対して耐性を持つことが少ないと考えられています。善玉菌を摂りそれを増やすことによって体の機能のバランスを正常に保ち、免疫力を高め病気になりにくい体づくりをしていく最先端の予防治療法です。最低でも3~6ヶ月続けて服用していただく事により、お口全体の菌質は徐々に変わっていきます。また、途中で服用をやめ、しばらく経ってしまうと(数ヶ月~数年)口内環境は下に戻ってしまいます。(歯ぐきの状態が悪化した場合、再度服用していただくよう指導する事もあります)

料金:1箱30個入り(30日分)3,000円+税


バクテリアセラピー

バクテリアセラピーに使用されるL.ロイテリ菌は、母乳に含まれます。新生児の腸内に最初にコロニーを作る菌であり、消化管全体に強固な体内常在菌環境を形成すると考えられています。
また、ロイテリンという天然免疫物質を出して免疫力を強化する作用があるそうです。

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テルプラグ

テルプラグとは

抜歯をした後、入歯やインプラントなどの処置をする前に、抜歯スペースに充填して、歯ぐきの陥凹が防止できるように肉芽形成を促す、コラーゲン製抜歯創用補填剤です。



特性

●アテロコラーゲンを原料としているため、抗体をつくることがほとんどなく、抜歯創に充填したまま取り出す必要がありません。

●熱で架橋を導入しているため、アテロコラーゲン本来の生体親和性が損なわれていません。

●アテロコラーゲンの原材料は、オーストラリア産の若いウシの皮です。皮を採取する工程で、感染危険部位の混入防止を行うことなどにより、BSE(狂牛病)への安全性は発売当初(1998年)より保証してきています。

●抜歯創に充填することで止血、迷入の防止など傷口を保護し、肉芽を形成します。

●傷の表面を保護することで、痛みが和らげられます。

●歯槽骨の吸収を防止し、歯ぐきの陥凹が防止できるように、肉芽形成を促します。

●もし入れない場合には、骨が完全に戻らない、歯がしみるなどの症状もまれにあります。



テルプラグを使用した抜歯

料金:要相談



抗血栓薬を投与されている方の抜歯

抗血栓治療法患者に対する抜歯時の対応について

「抗血栓療法患者に対する抜歯時の対応について」
今井裕、矢郷香 『日本歯科医師会雑誌Vol.63 No.9 2010-12』


静脈内鎮静法

歯科麻酔専門医により完全なリラックスが得られ、歯科治療の恐さや痛みがほとんど無くなります。しかも2時間の手術であってもほんの20~30分の時間と感じられます。


料金:80,000円(60分まで)+税


レーザー治療

レーザーによる最先端歯科治療

最先端のレーザー治療装置(デンタレーズ)を導入する事により、初期の虫歯に痛みの少ない、切削しない虫歯治療と予防が可能になりました。
この治療法は厚生省より高度先進医療の認定を受けており、

●初期の虫歯に対する
●削らない
●痛みのない

治療と予防は画期的な治療方法です。
かなり進んだ虫歯でも最小限のレーザー切削で痛みが少なく再び虫歯になる可能性の少ない治療が可能です。
その他にも、歯周病や知覚過敏症、口内炎などの治療でもほとんど痛みがありません。アレルギー体質や妊娠中の方でも麻酔を使用しないので、安心して治療を受けて頂けます。
症状により適応にならない、あるいは麻酔が必要な場合もあります。


適応症例

う蝕(虫歯)予防

歯の表面にレーザー光を照射するだけで、麻酔も少なく痛みも少なく虫歯の予防ができます。


う蝕(虫歯)除去

虫歯に対してレーザー光を照射することにより、最小限のレーザー切削で痛みの少ない治療ができると共に、再虫歯予防にもつながります。
レーザーは自費治療で料金は1本あたり+1,000~3,000円+税で上物も全て自費になります。


歯周病(歯槽膿漏)/歯垢、歯石除去

歯肉のポケットにレーザー光を照射することにより、痛みの少ない治療が行えます。また、従来より治療期間が短くなります。


知覚過敏症

熱いものや冷たいものが歯にしみる知覚過敏症に対してもレーザー治療が有効です。歯の表面に露出している象牙細管にレーザー光を照射することで、封鎖してしまいます。全ての知覚過敏症に適応するというわけではありませんので担当医に御相談下さい。


色素沈着(歯肉の黒ずみ)

歯肉の表面にレーザーを照射し、麻酔なしに黒い色素を除去します。


口内炎(口腔粘膜疾患)

患部にレーザー光を照射することで、痛みがなくなります。


痛みが少なく、麻酔の少ない最小切削のレーザー歯科治療

●う蝕(虫歯)予防、除去
●歯周病(歯槽膿満)
●歯垢、歯石除去
●感染根管治療(根の治療)
●レーザー溶接、矯正治療
●メラニン色素(歯肉の黒ずみ)の除去
●口腔手術
●知覚過敏症
●口内炎
●顎関節症疼痛緩和
●レーザー麻酔
●その他


レーザー治療のリスク&副作用

麻酔をかけての歯茎の掃除が必要です。



レーザー治療

スポーツ時の外傷


スポーツ用マウスガードが無く、
外傷を受けたケース
スポーツ歯学の対象は、何もオリンピックに出るようなトップアスリートだけではありません。学生スポーツや草野球、あるいは日常的に自転車に乗ったりすることも含めてある意味「スポーツ」の要素を含むと考えられます。また、厚生省が「アクティブ80ヘルスプラン」と言うものの中で、80歳以上の方を対象に活動的に生活をしているかどうか(一人でバスに乗って買い物に行ける、自分で料理できるなど)を調査したところ、活動的な方はみなさん20本以上自分の歯が残っていた、というところから「8020運動」というものが提唱されたのは記憶に新しいところです。こうした生活労作もある意味スポーツ要素を含むものだとも考えられます。

スポーツ用マウスピースは、スポーツやケガから歯を守ります。また、脳震とうを緩和させたり歯の噛み合わせがよくなり、大きな瞬発力を発揮させる場合もあります。

ラグビー、サッカー、アイスホッケー、空手、ボクシング、バスケットボールなど、特にコンタクトスポーツに威力を発揮します。


マウスプロテクターが有効な競技

アクロバット、野球、バスケットボール、楽団、ボクシング、サイクリング、円盤投げ、馬術、ホッケー、フットボール、体操、ハンドボール、アイスホッケー、柔道、空手、ラクロス、モトクロス、マーシャルアーツ、パラシューティング、ラグビー、ラケットボール、スキー、サッカー、スカッシュ、サーフィン、スケートボード、砲丸投げ、スカイダイビング、トランポリン、テニス、バレーボール、レスリング



製作日程

初日:型を取る
約一週間後:装 着
その後:調整
上記全てを含んで、1個 約8,000円~15,000円+税



料金の詳細はこちら(料金一覧へ)



  • 院長: 波多野 一
    住所: 〒154-0023 世田谷区若林4-31-9 ポライト第2ビル1F
    TEL: 03-3421-4182(ヨイハニ)
    診療時間: AM9:30~PM1:00 PM2:30~PM7:00

    月・水 :往診
    火・金 :往診 (17:30~19:00院内)
    木   :午後院内
    土   :院内診療
    日・祝日:休診