上下の顎に歯がない場合
●患者:74歳・男性
●主訴:下顎総義歯床下粘膜の疼痛/下顎にOIBが装着され安定しているのに対して可撤性である上顎義歯に不満を訴える。
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初診時 | 下顎に適用されたOIB及び上顎総義歯 |
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上下顎に適用されたOIB | 上顎に埋入されたフィクスチャー |
![]() OIB装着後、上顎で5年6ヵ月、 下顎で約7年の口腔 |
今日までに人工歯の破折、脱落などが認められたが、それ以外の偶発性はなく、患者は完全に満足している。
上顎ブリッジに関する発音障害も、装着後、骨縁の吸収も極めて少ない。
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